週末、友人に誘われて玉川駅伝へ参加しました。
普段は全く走らない私ですが「人が足りなくて困ってる」という友人のひと言で参加を決意。
OKはしたものの大会当日まで2週間ありましたが、全く走る練習をせずに当日を迎えました。
距離は5キロ。
普段走らないので、5キロという距離が長いのか?短いのか?すらわからず、ぶっつけ本番。
小中高と運動三昧、社会人になってからも何かしらの運動をしていたので、心の中では『全然大丈夫でしょ』という余裕がありました。
走り出し順調。タイムも28分とみんなの予想より早く、自分では大満足で大会は終了。
太ももの筋肉痛も想定内でやってきましたが、1つだけ想定外のものが、、、、。
次の日からどんどん足の裏が痛み、しまいには足をつくたび激痛が走るようになりました。あまりに経験したことのない痛みだったので整形外科へ行くと『足底筋膜炎』と診断。
急激過度な運動が最大の原因とのこと。何年も走らず、いきなり走ってしまったことがいけなかったようです。おかげで2.3週間はこの痛みとお付き合いすることになってしまいました。
昔のように今も走れると思い、何の準備もせず挑んではいけないですね。今回のことで身を持ってわかりました。自分はいつまでも動ける若かりし日のままと思ったら大間違いです。確実に年はとっています。。。
『備えあれば憂いなし』
この経験を活かして、いつ何のお誘いを受けてもいいように備えは万全にしたいと思います。
umi